血糖値が 上がると どうなる 高い時 症状

血糖値が上がるとどうなるか?

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 血液中のブドウ糖の量を表すのが血糖値ですが、これが高い状態が続くのが糖尿病と呼ばれる症状になります。
 では、血糖値がどのくらいの量になる糖尿病と診断され、どうなるのでしょうか。

 

 ここでは、血糖値が上がるとどんな症状が出るようになるのかについてお話ししていきます。

 

 健康診断等でよく血糖値を測定しますが、これは空腹時の血糖値で80〜110ml/dLが正常値とされています。
 食事をすれば当然ながら糖分が吸収され血糖値が上がります。
 食後2時間の血糖値では、140ml/dL以下が正常値とされています。

 

 この血糖値が上がっていくと身体に異変が起こるようになりますが、200程度ではほとんど自覚症状はありません。
 300を超えた辺りから喉の渇きを感じるようになります。
 また、水分摂取が増えることでトイレの回数も多くなってきます。

 

 さらに血糖値が上がって500を超えるようになると、吐き気を感じ、嘔吐したり、意識が薄らいでゆくようになってきます。
 ここまでくると、命の危険にも晒される恐れがあるので注意しなければいけません。

 

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 恒常的に血糖値が高い状態が続くと糖尿病になってしまいます。
 この糖尿病では、特に初期のうちには症状もなく、何の異常も感じられません。
 しかしながら、そのまま放っておくと、合併症を引き起こしてしまうのが糖尿病の怖いところです。

 

 いわゆる三大合併症と呼ばれる、糖尿病腎症、糖尿病網膜症、神経障害が起こってくるようになります。

 

 糖尿病腎症では、腎臓の機能が低下してしまい、体内の老廃物の濾過がスムーズに行えなくなってしまいます。
 そのため、人工透析の必要が出てきてしまいます。
 定期的な透析のため、通院しなければならず、時間的にも金銭的にも大きな負担を強いられます。

 

 糖尿病網膜症は、失明の恐れのある疾患で、その失明数は緑内障の次に多くなっています。
 自覚症状に乏しいため、高血糖の場合には定期的に眼底検査などを受けるようにしましょう。

 

 神経障害では、足の切断に繋がることがよくあります。
 痺れや痛みなどで血行不良が起きても感覚が衰えることから気がつかないことがよくあります。
 気付いた時には手遅れで壊疽が進んでしまい、一部を切断しなければいけないということもあります。

 

 このように血糖値が上がると、様々な症状が現れ、生活にも支障をきたすようになります。
 日頃からの生活習慣に気をつけ、血糖値を適正に保ちましょう。

 

 次の記事はこちらです。
 糖尿病で失明する時の前兆とは?

 

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